【活動報告】令和6年能登半島地震 避難者支援活動について(赤い羽根共同募金 掲載・支援報告書公開)

いつも災害プラットフォームおきなわ(DMPO)の活動にご支援いただき、誠にありがとうございます。
この度、当団体が実施した「能登半島地震災害における炊き出しを中心とした避難者支援活動」について、中央共同募金会(赤い羽根共同募金)のホームページにて活動報告が掲載されました。
また、併せてDMPO独自の詳細な支援報告書(PDF)も作成いたしましたので、皆様にご報告申し上げます。
目次
■ 赤い羽根共同募金「ボラサポ・令和6年能登半島地震」活動報告の掲載について
当団体は、「ボラサポ・令和6年能登半島地震」の助成を活用し、2024年1月9日から3月31日にかけて石川県にて支援活動を行いました。その活動概要や成果、今後の課題などが、中央共同募金会のホームページにて紹介されています。
詳細につきましては、以下のリンクよりぜひご覧ください。
▶︎ 中央共同募金会 活動報告ページはこちら
■ DMPO「能登半島地震支援報告書」の公開
現地での詳しい活動内容や写真、収支報告をまとめた独自の支援報告書を公開いたします。
【主な活動の歩み】
- 1月(発災直後):広域支援物資供給のための拠点整備や、避難所の環境整備(窓やドアの修復など)を実施しました。また、簡易お風呂(薪風呂)の作成・設置や、被災者が運営する炊き出しのサポートを行いました。
- 2月中旬〜3月:水道が未復旧の地域を中心に炊き出し支援を行ったほか、自主避難所等でコーヒー・お茶・お菓子の提供、マッサージなどを実施しました。
- 沖縄からの支援:3月初旬には、沖縄の企業様からの協賛で「沖縄そば」や沖縄のお菓子を提供し、被災地では珍しい食事を通じて会話が弾むひとときとなりました。
【活動を通じた成果と今後の課題】
今回の活動では50名のボランティアが参加し、1,100名の被災者の方々へ支援を届けることができました。
避難所でお茶やコーヒーを提供する場が、一時的に離れ離れになっていた住民の方々の安否確認や近況報告の場となり、「心の復旧」に少しでもつながったと感じております。
一方で、災害をきっかけとした急激な過疎化やコミュニティの崩壊により、これまでのように高齢者や障害者への支援が立ち行かなくなる懸念など、新たな課題も浮き彫りになりました。
DMPOでは、声なきニーズを可視化し、今後も現地の方々と連携しながら「能登」に寄り添った支援を続けてまいります。また、能登での活動を通じて学んだ経験を、日本全土で高まる災害危機に備え、沖縄の防災への取り組みにもしっかりと活かしていく予定です。


【ご支援いただいた皆様へ】
物資提供などでご協賛いただいた企業様、支援金をお寄せいただいた皆様、多大なるご支援をいただき心より感謝申し上げます。
被災された皆様には未だ多くの負担が重くのしかかっている現状が続いております。寄付をして下さった皆様のご期待にお応えできるよう、今後とも地元の皆様に寄り添い活動してまいります。
協賛いただきました企業様(順不同)
沖縄そば350食分
やっぱりグループ様(スープ)
亀浜そば様(麺)
上原ミート様(三枚肉)
マーミヤかまぼこ様(かまぼこ)波照間製糖株式会社様(黒糖)
株式会社オキネシア様(黒糖菓子)
雪彩様 (フェイスパック)
など

DMPOの技術制作担当。つぶやくことは那覇のことかメシのこと。2009年那覇でホームレスになるも沖縄の方々に助けられ、2010年からNPOで地域密着で困窮支援。2016-2024年まで株式会社FM那覇代表取締役。沖縄の支援団体情報ポータルサイト「カケハシオキナワ」設立運営。防災士。コンサル・WEBデザイナー。


